科目情報
科目名 社会領域セミナーII 
クラス − 
授業の概要 二つのクラスに分かれ、それぞれにテーマを設定して、様々な活動をおこないながら授業を進める。各クラスの授業内容の詳細は、1週目のガイダンスで紹介するが、概要は以下の通り。
(a)クラス(八塚担当):藤森神社、墨染寺、御香宮、深草、伏見稲荷、宇治、石清水八幡宮など、毎回、大学周辺の名所旧跡を訪ねる。
(b)クラス(平石担当):学校教育における「新聞」活用の意義と方法について、様々な実践例の紹介やグループワークなどを通じて理解を深める。 
授業の到達目標 教員をめざすものとして、公民分野ないし地歴分野の様々なテーマについて知識や理解を深めるとともに、それを将来、授業の中にどう生かしていけばよいかについて学ぶ。 
授業計画
内容
1授業のガイダンスとクラス分け 
2(a)学外見学/(b)NIEとは何か 
3(a)学外見学/(b)学習指導要領と新聞活用 
4(a)学外見学/(b)学習指導要領と新聞活用 
5(a)学外見学/(b)学習指導要領と新聞活用 
6(a)学外見学/(b)新聞を知る 
7(a)学外見学/(b)新聞を知る 
8(a)学外見学/(b)新聞を知る 
9(a)学外見学/(b)新しい学習課題と新聞活用 
10(a)学外見学/(b)新しい学習課題と新聞活用 
11(a)学外見学/(b)新しい学習課題と新聞活用 
12(a)学外見学/(b)NIE授業の実際 
13(a)学外見学/(b)NIE授業の実際 
14(a)学外見学/(b)NIE授業の実際 
15(a)授業のまとめ/(b)授業のまとめ 
 
テキスト・参考書 テキストはもちいない
(b)参考書;小原・高木・平石編『はじめて学ぶ 学校教育と新聞活用』ミネルヴァ書房 
自学自習についての情報 (a) 毎回、レポート課題を課す
(b) 配布資料は毎回、授業後に再度、熟読しておくこと 
授業の形式 (a) 学外見学が中心となる
(b) 演習形式でおこなう。学外での授業参加や見学なども予定している 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業への参加状況や課題レポートなどを総合的に評価する。 
その他 ・基本的に受講生の希望によりクラス分けをおこなうが、人数に大きな偏りがある場合は人数調整をおこなうことがある。
・(a)見学地によっては授業時間をオーバーする可能性があるので、できるだけ5限に予定を入れないようにしておいてほしい。
・(b)水曜午後に2〜3回程度、附属桃山中学での授業への参加も予定している。詳しい日程はガイダンスの際に連絡する。