科目名 |
英文法B |
クラス |
− |
授業の概要 |
伝統文法の枠組みで書かれた動詞、助動詞について書かれた著書をよみ、英語の動詞について知識を深め、新しい理論も取り入れて応用し、英語の動詞に対する理解を深める。 |
授業の到達目標 |
動詞、助動詞について書かれた著書をよみ、以下の内容を理解して、英語の動詞について知識を深める 1.英語の動詞の時制の仕組みと意味 2.進行形、完了形などの意味 3.助動詞の用法と意味 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | イントロダクション |
2 | Simple tense and Past tense 1 |
3 | Simple tense and Past tense 2 |
4 | Progressive Aspect 1 |
5 | Progressive Aspect 2 |
6 | The Expression of Past Time 1 |
7 | The Expression of Past Time 2 |
8 | The Expression of Future Time 1 |
9 | The Expression of Fure Time 2 |
10 | The Primary Modal Auxiliaries 1 |
11 | The Primary Modal Auxiliaries 2 |
12 | The Primary Modal Auxiliaries 3 |
13 | Indirect Speech |
14 | Theoretical and Hypothetical Meaning |
15 | discussion |
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テキスト・参考書 |
Leech, Geoffrey, Meaning and the English Verb (3rd ed) Hituzi Syobo |
自学自習についての情報 |
安藤貞雄 『現代英文法講義』三省堂 吉川千鶴子 『動詞の文法』くろしお出版 高橋太郎 『動詞 九章』ひつじ書房 その他、適宜知らせる |
授業の形式 |
講義と演習:主に講義をして内容理解をすすめるが、いくつかの箇所では自分で考えたことを口頭発表の形でしめしてもらう |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
学期末試験(80%),口頭発表(15%),授業への参加態度(5%) |
その他 |
1回の進む内容を多いので、かなりの量の予習を必要とする。 英語の動詞に関心をもって受講してほしい。 |