| 科目名 | 英語学演習A | 
    
     | クラス | − | 
 | 授業の概要 | 卒論を書くために重要な知識、論文を批判的にみ、内容を理解し、議論をしていく 毎回、担当者が発表をする形ですすめる。
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 | 授業の到達目標 | 1.Croftの書いた論文を読み、諸言語理論も学び、受講者で議論することで、その内容を理解する。 2.批判的に論文を読む力を養成する。
 3.自分で批判的に考えたことを発展させ英語教育にも応用できるように考察する
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 | 授業計画 | 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | イントロダクション |  | 2 | 認知言語学の概要 |  | 3 | Croftの論文を読む |  | 4 | Croftの論文を読む |  | 5 | ここまでの内容の議論@ |  | 6 | Croftの論文 |  | 7 | Croftの論文 |  | 8 | 議論A、卒論の書き方@ |  | 9 | Croftの論文 |  | 10 | Croftの論文 |  | 11 | Croftの論文 |  | 12 | Croftの論文 |  | 13 | 議論B 卒論の準備A |  | 14 | Croftの論文について議論を深める |  | 15 | まとめ |  | 
 | テキスト・参考書 | テキスト: 講義資料をプリントにして配布する。
 Croft.(1998)Event Structure of Event and the Structure of Languageを中心に読む
 主要参考文献:
 辻幸夫編 『認知言語学キーワード辞典』研究社
 山梨正明『認知言語学原理』研究社.『認知構文論』大修館書店
 その他、適宜知らせる
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 | 自学自習についての情報 | 受講生には、適宜、英文の要約等を中心とする課題の提出を求める。またレポーターには英文の内容を要約し、その内容についての口頭発表を求める。そのため、毎回のテーマ(授業内容)について十分な予習をし、問題点を明らかにして授業に臨むことが必要である。 | 
 | 授業の形式 | 講義と演習。担当者は他の受講者がよく理解できるようなプレゼンテーションを求める | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 評価は、学期末レポート(70%)、発表(プレゼンテーション)(20%)、授業への参加態度(10%)とする。 | 
 | その他 | 1.毎回、熱心に予習して授業に臨んでほしい。 3.レジュメ、口頭発表など、単位修得には相当な熱意と努力が必須である。
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