| 科目名 |
英語学研究A |
| クラス |
a |
| 授業の概要 |
英語学の考え方、知識をつけるために英語学の本をよむ。また、各自が自主的に自分の研究テーマを見つけるために、相談しながら本、論文を検索して読み進み、互いに発表し、協力しながら、自分の研究テーマを決めていく。 |
| 授業の到達目標 |
英語学に関する卒業論文をかくために、基礎的な英語学の力を養成することを目標にする。はじめは、広く知識を身につける。 次第に、卒論のテーマを絞るために多くの本、論文を検索し、次第にテーマを絞っていく。本、論文を読み、手順を踏んで英語学研究Bでリサーチペーパーを書くことができるように準備する。 |
| 授業計画 |
特定の時間は定めないが、受講者で相談して曜日時間を決める。 (原則週1回) テキストの割り当てられた箇所を発表し、受講者全員でそのテーマについて議論する。細かい点については、受講者と相談して決めていく。テキストは、John TylorのCognitive Grammarの重要な点を読んでいく(コピーして配布する)
| 回 |
内容 |
| 1 | イントロダクション |
| 2 | English Semantics |
| 3 | English Semantics |
| 4 | English Semantics |
| 5 | English Semantics |
| 6 | metaphor |
| 7 | metaphor |
| 8 | metonymy |
| 9 | metonymy |
| 10 | constructions |
| 11 | constructions |
| 12 | transitiity |
| 13 | transitibity |
| 14 | voices |
| 15 | voices |
|
| テキスト・参考書 |
基本的文献は共通のものにするが、さらに詳しく自分の興味を深める文献、論文は個人単位で相談して決める John Tylor著 Cognitive Grammarその他 |
| 自学自習についての情報 |
テキストだけでなく、普段から研究室にある英語学関係の本を借りて広い領域に関心をもち、基礎的な力を養う。 |
| 授業の形式 |
ゼミ形式、テキストの割り当てられた箇所を発表し、受講者全員でそのテーマについて議論する。細かい点については、受講者と相談して決めていく。個人指導と定期的に集まって発表会 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
各課題の準備(30%)、発表(30%)、最終レポート(40%) |
| その他 |
特記事項なし |