| 科目名 | 代数学本論II | 
    
     | クラス | − | 
 | 授業の概要 | 代数学の初歩的事項、特に環の初歩的事項について述べる | 
 | 授業の到達目標 | 代数学の初歩的事項、特に環の初歩的事項について理解する | 
 | 授業計画 | 受講生に合わせて対応することを基本とするが、次のような事項を扱う予定である。 
 ・環
 ・部分環
 ・イデアル
 ・剰余環
 ・準同型写像
 ・準同型定理
 ・中国式剰余定理
 
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 | テキスト・参考書 | 授業初回に指示する 
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 | 自学自習についての情報 | 教科書の、次回の授業で扱われると思われる部分を、計算用紙をたくさん用意して、少しでもわからない、あるいは釈然としない事柄があったら手を動かして計算したり書いたして、考えながら読んでみてから、授業にのぞむこと。 | 
 | 授業の形式 | 講義・演習等、受講生に合わせて対応する 
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 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 総合的に判断する。 | 
 | その他 | 3回生以上を対象とした授業科目である |