| 科目名 | 住生活経営論 | 
    
     | クラス | − | 
 | 授業の概要 | 1.住生活の営みを経営という視点からとらえ、おもに第二次世界大戦後から現在にいたる住生活経営を対象とする。 2.わが国の住宅問題や住宅政策と住生活経営との係わりについて学ぶ。
 3.持続可能な社会における住生活経営のあり方について考察する。
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 | 授業の到達目標 | 1.わが国におけるこれまでの住生活経営について理解する。 2.わが国における住宅問題や住宅政策について理解する。
 3.住居費の視点から住生活経営について理解を深める。
 4.持続可能な社会における住生活経営のあり方について考察を深める。
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 | 授業計画 | 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | 住生活経営とは |  | 2 | 住まいと暮らしの変遷 |  | 3 | 住まいに関する社会的な問題(戦後から高度経済成長期にかけて) |  | 4 | 住まいに関する社会的な問題(バブル期以降) |  | 5 | 住まいに関わる費用 |  | 6 | 住まいの維持管理 |  | 7 | 住まいの経営管理 |  | 8 | 住まいの保証 |  | 9 | 住まいに関する社会的な政策 |  | 10 | 住まいに関する法律と住生活経営 |  | 11 | 安心・安全な住まいと住生活経営 |  | 12 | 高齢化社会と住生活経営 |  | 13 | これからの住生活経営(発表会1) |  | 14 | これからの住生活経営(発表会2) |  | 15 | まとめ |  | 
 | テキスト・参考書 | [テキスト]:特に指定はしない。 [参考書]:授業の中で随時紹介する。
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 | 自学自習についての情報 | 授業で取り上げる用語等について、事前に調べておく。 授業内容に関連するニュースや記事などの情報を集め、最終課題の準備を進める。
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 | 授業の形式 | 講義形式で行う。学期末には課題の発表会を行う。 | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 平常点(授業態度、参加度)20%、小レポート20%、課題および発表60% | 
 | その他 |  |