科目名 |
美学概論II |
クラス |
− |
授業の概要 |
おもに18世紀から現代にかけての西洋の空間表象の変遷を、さまざまな言説や作品などを参照しながら考察します。 その考え方を自分のものにした上で作品を作成し、検討します。 |
授業の到達目標 |
さまざまな言説や作品を知ることからはじめて、空間のとらえ方を押し広げることを目標とします。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 蒐集と驚異 1 |
3 | 蒐集と驚異 2 |
4 | 優美と崇高 1 |
5 | 優美と崇高 2 |
6 | ピクチャレスクと廃墟 1 |
7 | ピクチャレスクと廃墟 2 |
8 | まとめ |
9 | 異郷とオリエンタリズム 1 |
10 | 異郷とオリエンタリズム 2 |
11 | 観光と世界 1 |
12 | 観光と世界 2 |
13 | 多様性と環境 1 |
14 | 多様性と環境 2 |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
必要に応じて適宜情報提供します。 |
自学自習についての情報 |
講義中に紹介する著作を拾い読みしてみてください。 |
授業の形式 |
講義+制作発表。適宜関連作品を鑑賞し、議論をおこないます。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
積極的な参加(50%)と発表および提出物(50%)。 |
その他 |
なし。 |