| 科目名 |
現代美術 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
現代美術とは、何であるのかを複数の課題をとおして考える。 |
| 授業の到達目標 |
予めある特定の文化や分野が持つ境界を越えること、境界を拡張すること、価値観をずらすこと、などの経験をしてみる。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 課題１、現代美術の作品、作家、題名をカルタ遊び形式で受講学生の状況を知る
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| 2 | 課題２、ソフトスカラプチャーの制作(ガイダンス,アイデアスケッチ、ゲージつくり) |
| 3 | ソフトスカラプチャーの制作(各自のプランにそって材料を持参する。原則シーチング)
ゲージにそって布を切る。縫う。 |
| 4 | 作業を続ける。 |
| 5 | 作業を続ける。 |
| 6 | 作業を続ける。 |
| 7 | 課題３、現代美術作家の作品を鑑賞する。 |
| 8 | 課題４、メディアの変換 新聞を描く：新聞紙と同じ大きさのとりのこ紙に新聞を描く。参考作品 吉村芳生 |
| 9 | 新聞を描く ２ |
| 10 | 新聞を描く ３ |
| 11 | 新聞を描く ４ |
| 12 | 新聞を描く ５ |
| 13 | 新聞を描く ６ |
| 14 | 合評または展示計画 |
| 15 | まとめ |
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| テキスト・参考書 |
適宜紹介する。 |
| 自学自習についての情報 |
休日にはギャラリー、美術館等の現代美術作品を見に行く習慣を身に付けること。無料のギャラリーマップが置いてある画廊があるので、参考に。 |
| 授業の形式 |
実習 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
提出作品、授業への参加度、意欲、センス、独創性 |
| その他 |
２時間続きの授業は、途中から参加するのではなく、じっくり腰をすえて取り組めるので長時間の授業に耐える習慣を身につけること。 |