| 科目名 | 作曲III | 
    
     | クラス | − | 
 | 授業の概要 | 「ソナチネアルバム第1巻」および古典派ロマン派の諸作品の分析を行う。 | 
 | 授業の到達目標 | 和声法に基づいた作品分析能力を養う。 | 
 | 授業計画 | 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | ソナチネアルバム第1巻のなかからの作品を分析1 |  | 2 | ソナチネアルバム第1巻のなかからの作品を分析2 |  | 3 | ソナチネアルバム第1巻のなかからの作品を分析3 |  | 4 | モーツァルトの作品を分析 |  | 5 | ベートーヴェンの作品を分析1 |  | 6 | ベートーヴェンの作品を分析2 |  | 7 | 古典派ロマン派の作品から各自が1曲を選び分析を行い発表する1 |  | 8 | 古典派ロマン派の作品から各自が1曲を選び分析を行い発表する2 |  | 9 | 古典派ロマン派の作品から各自が1曲を選び分析を行い発表する3 |  | 10 | 古典派ロマン派の作品から各自が1曲を選び分析を行い発表する4 |  | 11 | 古典派ロマン派の作品から各自が1曲を選び分析を行い発表する5 |  | 12 | 古典派ロマン派の作品から各自が1曲を選び分析を行い発表する6 |  | 13 | 古典派ロマン派の作品から各自が1曲を選び分析を行い発表する7 |  | 14 | 古典派ロマン派の作品から各自が1曲を選び分析を行い発表する8 |  | 15 | 授業のまとめ |  | 
 | テキスト・参考書 | 「ソナチネアルバム第1巻」(音楽之友社または全音楽譜出版社) | 
 | 自学自習についての情報 | 授業で取り上げられた作品については、各自がその分析内容を確かめながら演奏練習をすること。 | 
 | 授業の形式 | 講義および受講生自身による作品分析を発表する形をとる。 | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 1.授業への参加状況3割 2.平常評価2割
 3.期末レポート5割
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 | その他 | 受講登録する者はすでに作曲Uを履修していること、またはそれと同等の和声に対する理解力が必要です。期末試験に代えてレポートを課す。このレポートでは古典派ロマン派の作品から各自が1曲を選び分析を行う。受講生個々の能力、目的に応じて授業計画を変更します。 |