科目情報
科目名 学校教育実践総論V 
クラス − 
授業の概要 本講義では、教育評価のあり方について検討する。とりわけ、生活指導のなかで蓄積されてきた「子ども理解」の視点に焦点をあてる。 
授業の到達目標 生活指導論における子どものとらえ方について理解を深める。 
授業計画
内容
1オリエンテーション 
2生活指導とは何か@ 
3生活指導とは何かA 
4生活指導の源流 
5生活指導理論の展開 
6子どもの権利条約 
7「子ども理解」とは 
8子ども理解と現代的課題@ 
9子ども理解と現代的課題A 
10子ども理解と現代的課題B 
11集団づくりと子ども理解 
12生活指導と教科 
13進路指導・キャリア教育 
14学校づくり 
15まとめ 
 
テキスト・参考書 【テキスト】山本敏郎・藤井啓之・高橋英児・福田敦志『新しい時代の生活指導』有斐閣、2014年。 
自学自習についての情報 講義のなかで紹介する参考文献も活用し、理解を深めてほしい。 
授業の形式 講義と発表 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 発表(30%)と期末レポート(70%) 
その他