科目名 |
教師教育学特論 |
クラス |
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授業の概要 |
教師教育は、教員養成教育、教員研修、教師教育者教育の総称ですが、本科目では主に教員養成教育、教員研修に焦点化し、国内外の文献等を参考にそれらを考察する。特に教員候補生や現職教員にとっての理論と実践の往還がどのような役割を果たすのかについて検討する。 |
授業の到達目標 |
教師成長(この場合の教師は候補生も含める)にとって必要な理論と実践の往還について理解を深化する。 |
授業計画 |
※複数教員が担当する授業科目は、各教員が担当する回について分かるように明記してください。(この説明文は削除してください。)
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | これまでの教員養成と教員研修1 |
3 | これまでの教員養成と教員研修2 |
4 | 教員実践の経験から教師教育を考える1 |
5 | 教員実践の経験から教師教育を考える2 |
6 | 教師教育における理論と実践の往還を議論する1 |
7 | 教師教育における理論と実践の往還を議論する2 |
8 | 国内における教師教育の文献から現状と課題について議論する1 |
9 | 国内における教師教育の文献から現状と課題について議論する2 |
10 | 国外における教師教育の文献から現状と課題について議論する1 |
11 | 国外における教師教育の文献から現状と課題について議論する2 |
12 | 教育学と教職論ならびに職能成長(学び続ける教員)について1 |
13 | 教育学と教職論ならびに職能成長(学び続ける教員)について2 |
14 | 教師に求められる専門性と力量を考える1 |
15 | 教師に求められる専門性と力量を考える2 |
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テキスト・参考書 |
岩田康之・高野和子『教職論』学文社,2012. 小柳和喜雄・久田敏彦・湯浅恭正『新教師論』ミネルヴァ書房,2014 F・コルトハーヘン,武田信子監訳『教師教育学』学文社,2010. |
自学自習についての情報 |
上記参考書 |
授業の形式 |
参加者による討論により進める。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席態度30%,レポート70% |
その他 |
授業計画は進捗状況により変わる場合がある |
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