| 科目名 | 社会科教育特論I | 
    
     | クラス | − | 
 | 授業の概要 | 社会科教育基礎論として、社会科教育の研究方法を講述するとともに、初期社会科の社会科教育論を講読しながら、社会科教育の研究課題を探る。 | 
 | 授業の到達目標 | 1.社会科教育の研究方法を身に付ける。 2.社会科の基礎理論や社会科教育論について理解する
 3.社会科教育の研究課題をつかむ。
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 | 授業計画 | 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | 社会科教育の研究方法と課題について講義 |  | 2 | 社会科教育研究の具体例について講義(1) |  | 3 | 社会科教育研究の具体例について講義(2) |  | 4 | 社会科教育の基礎論として初期社会科に関する文献を講読(1) |  | 5 | 社会科教育の基礎論として初期社会科に関する文献を講読(2) |  | 6 | 社会科教育の基礎論として初期社会科に関する文献を講読(3) |  | 7 | 社会科教育の基礎論として初期社会科に関する文献を講読(4) |  | 8 | 社会科教育の基礎論として初期社会科に関する文献を講読(5) |  | 9 | 社会科教育論の変遷に関する文献を講読(1) |  | 10 | 社会科教育論の変遷に関する文献を講読(2) |  | 11 | 社会科教育論の変遷に関する文献を講読(3) |  | 12 | 社会科教育論の変遷に関する文献を講読(4) |  | 13 | 社会科教育論の変遷に関する文献を講読(5) |  | 14 | 社会科教育研究の課題について講義(1) |  | 15 | 社会科教育研究の課題について講義(2) |  | 
 | テキスト・参考書 | 必要資料をその都度配布する。文献については、授業時に指示する。 | 
 | 自学自習についての情報 | 指定した文献を事前に読み理解しておくこと。また、質問や意見を事前に用意しておくこと。 | 
 | 授業の形式 | 講義と講読を中心とする。それぞれの問題意識に基づく研究、発表、討議を重視する。 | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | (1)出席状況(30%) (2)社会科教育の基礎論に関する発表(20%)
 (3)社会科教育論の変遷に関する発表(20%)
 (4)レポート(30%)
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 | その他 | なし |