科目情報
科目名 体育経営管理学特論 
クラス − 
授業の概要 1.子どもを取り巻くスポーツ環境や現在の学校体育が置かれている状況を解説し、学校体育経営の諸問題やこれからの学校体育経営のあり方について考察する。
2.体育・スポーツ経営学の意義、必要性、その考え方及びそれらに関係する基礎的な理論について解説し、学校や地域における体育・スポーツ経営のあり方について学習し、その理解を深める。 
授業の到達目標 1.現在及び将来の学校や地域における体育・スポーツ経営学の意義、必要性及びその基礎理論について説明できる。
2.体育・スポーツに関する経営学的研究を行うために必要な基本的な考え方や問題の捉え方を説明することができる。
3.体育・スポーツ経営学がかかえる現実的諸問題を考察し、それに対する自らの考えを述べることができる。 
授業計画
回 内容
1授業全体のオリエンテーション
本授業の進め方や課題について説明する 
2体育・スポーツに関する経営学的研究を行うために必要な基本的知識や問題の捉え方およびその理論化の方向について概説する（1） 
3体育・スポーツに関する経営学的研究を行うために必要な基本的知識や問題の捉え方およびその理論化の方向について概説する（2） 
4体育・スポーツに関する経営学的研究を行うために必要な基本的知識や問題の捉え方およびその理論化の方向について概説する（3） 
5体育・スポーツに関する経営学的研究を行うために必要な基本的知識や問題の捉え方およびその理論化の方向について概説する（4） 
6体育・スポーツに関する経営学的研究を行うために必要な基本的知識や問題の捉え方およびその理論化の方向について概説する（5） 
7スポーツを取り巻く環境やスポーツの現状を見つめ、スポーツ経営学の視点から研究テーマを設定し、文献の講読・考察を行う。（1） 
8スポーツを取り巻く環境やスポーツの現状を見つめ、スポーツ経営学の視点から研究テーマを設定し、文献の講読・考察を行う。（2） 
9スポーツを取り巻く環境やスポーツの現状を見つめ、スポーツ経営学の視点から研究テーマを設定し、文献の講読・考察を行う。（3） 
10現在の日本の体育・スポーツにおける経営学的課題についてテーマを設定し、文献について講読・発表を行い、その内容について討論し、体育・スポーツ経営学における現実的諸問題について考察し、その解決方法を模索する。（1） 
11現在の日本の体育・スポーツにおける経営学的課題についてテーマを設定し、文献について講読・発表を行い、その内容について討論し、体育・スポーツ経営学における現実的諸問題について考察し、その解決方法を模索する。（2） 
12現在の日本の体育・スポーツにおける経営学的課題についてテーマを設定し、文献について講読・発表を行い、その内容について討論し、体育・スポーツ経営学における現実的諸問題について考察し、その解決方法を模索する。（3） 
13現在の日本の体育・スポーツにおける経営学的課題についてテーマを設定し、文献について講読・発表を行い、その内容について討論し、体育・スポーツ経営学における現実的諸問題について考察し、その解決方法を模索する。（4） 
14各自の研究課題に関する研究発表1 
15各自の研究課題に関する研究発表2
まとめ 
 
テキスト・参考書 テキストは、使用しない
参考図書：スポーツ経営学 山下秋二 編著 大修館書店
体育・スポーツ経営学講義 八代 勉編著 大修館書店
学校体育経営ハンドブック 宇土正彦編著 大修館書店
教育マーケティング理論の新展開　佐野享子著　東信堂 
自学自習についての情報 大学学部レベルの体育・スポーツ経営学に関する基礎的知識については、授業の中で説明する機会を設けるが、各自が基本的内容について学習しておくこと。
授業の中で随時、課題を提示するとともに、各自が設定したテーマについて、発表する機会を随時設けるので、各自が文献検索を行い、先行研究や関係資料を読みこむとともに、その内容をまとめ、レジュメおよびプレゼンテーション資料を作成する。
必要に応じて各自で発表の練習も行うこと。 
授業の形式 前半は講義を中心に授業を展開する。
後半は、設定されたテーマに関する文献について、各自がレジュメおよびプレゼンテーション資料を作成し発表する。さらに、授業内において、その内容について討議を行う。 
評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） 講義への参加態度（30％）、課題・発表・討論（70％）を総合的に評価する。 
その他 大学学部レベルの体育・スポーツ経営学に関する基礎的知識については各自が学習しておくこと。