科目情報
科目名 食物学特論I 
クラス − 
授業の概要 食物に関わる今日的課題を主として食品学、調理学の観点から考究し論ずる。大学院生の発表の機会も設ける 
授業の到達目標 多様化する食環境の中で、食物を科学的にとらえる能力を養うとともに、今日的課題に対して理解を深める。 
授業計画
内容
1食料需給と人口の変化 
2新しい甘味料 
3食品保存の歴史 
4食品の劣化と品質保持 
5脳活動と食生活 
6食物アレルギー 
7うなぎの話 
8食生活にかかわるライフエネルギー(1) 
9食生活にかかわるライフエネルギー(2) 
10京野菜(1) 
11京野菜(2) 
12食物関連雑誌記事の紹介(1) 
13食物関連雑誌記事の紹介(2) 
14大学院生の発表(1) 
15大学院生の発表(2) 
 
テキスト・参考書 テキスト:使用しない。
参考書:適宜示す。資料配布 
自学自習についての情報 第13回目授業までは復習を中心に自学自習を行う。この間に自分の発表テーマを決定する。第14回目、15回目の授業で発表できるように資料(論文等)を集めレジュメを作成し、発表準備を行う。 
授業の形式 講義または演習形式で行う(実験・実習を含める場合もある)。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) レポート(60%)、発表内容・態度(40%)により評価する。但し、2/3以上の出席で評価対象とする。 
その他 第1回目の授業時に具体的な授業計画のガイダンスを行う。