| 科目名 | 英語科教育教科内容論I | 
    
     | クラス | − | 
 | 授業の概要 | 現代の新しい言語理論を学び、それを発展させて英語教育に活用する方法を考察する | 
 | 授業の到達目標 | 新しい言語理論と学校文法とむすびつけ、中学校、高等学校でよりよく教える方法を考察する力をつける 今回は、immpersonalsが主語である日本人学習者にとっては、習得が困難な構文について、どう教えたらわかりやすいか工夫考察する力を身につける
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 | 授業計画 | 第1週:イントロダクション 第2週:言語理論に基づいた論文をよむ
 第3週:言語理論に基づいた論文を読む
 第4週:言語理論に基づいた論文を読む
 第5週:内容について議論し、教育にどういかせるか考察する
 第6週:言語理論に基づいた論文を読む
 第7週:言語理論に基づいた論文を読む
 第8週:言語理論に基づいた論文を読む
 第9週:内容について議論し、教育にどういかせるか考察する
 第10週:言語理論に基づいた論文を読む
 第11週:言語理論に基づいた論文を読む
 第12週:言語理論に基づいた論文を読む
 第13週:内容について議論し、教育にどういかせるか考察する
 第14週:今の学校現場での教授法と比較し、論文の理論を活用できるか議論する
 第15週:新しい理論を非人称構文を教えるときに、どのようにすればよりよい授業ができるか考察する
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 | テキスト・参考書 | Langacker, Lonald. W (2009), The Subject Impersonals, Mouton de Gruyter | 
 | 自学自習についての情報 | 辻幸雄編 『認知言語学キーワード辞典』 安藤貞雄 『現代英文法講義』
 その他、適宜、知らせる
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 | 授業の形式 | 演習と講義 受講者は、担当箇所をレジュメにまとめ口頭発表をする
 理論を授業にいかにいかせるか、議論する
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 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 学期末レポート(70%),口頭発表(30%) 
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 | その他 |  |