科目名 |
英語コミュニケーションA |
クラス |
c |
授業の概要 |
映画「第三の男」をシーンごとに区切った教材で、毎回少しずつ視聴しながら、聴き取り練習、口頭練習をする。まずは、使用されているボキャブラリーの復習をして、聴き取りのポイントを学び、それからTOEIC形式にされている練習問題に取り組む。DVDおよびCDを毎回用いるが、必要に応じてプリントを補充的に配布して映画の場面から応用できる会話表現の練習もする。 |
授業の到達目標 |
映画を鑑賞しながら、リスニング能力を向上させる。 使える会話表現を身につける。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | placement test |
2 | Introduction |
3 | Act 1 Arrival |
4 | Act 2 Baron Kurtz |
5 | Act 3 New Evidencee |
6 | Act 4 Anna in Custody |
7 | Act 5 Casanova Club |
8 | Act 6 Silent Witness |
9 | Act 7 Stream of Hardships |
10 | Act 8 Hearing the Facts |
11 | Act 9 Lurking Shadow |
12 | Act 10 The Wheel of Fortune |
13 | Act 11 Tying the Rope |
14 | Act 12 Something about Anna |
15 | hand out Review |
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テキスト・参考書 |
名作映画でTOEIC(3) めざせ!550 『第三の男』中郷慶 他著 (英宝社) |
自学自習についての情報 |
同映画をレンタル等を利用し、教室外でも視聴する積極性も望ましい。また、授業内でやり終えた問題の見直し復習が重要である。 |
授業の形式 |
演習形式 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
定期試験60%、授業時の平常点40% |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
欠席回数が三分の一を越えると、期末試験を受ける資格を失う。 |