科目名 |
英語コミュニケーションA |
クラス |
h |
授業の概要 |
この授業では、主に英語のリスニング力の向上を目標とします。 ハンドアウトを使用して毎時映画の一場面を視聴しながら、(前時の内容の暗唱確認)語彙の確認、内容確認(映像のおおまかな内容の確認から詳細なシナリオの内容の確認まで)などを行います。また可能であれば適時投げ込み教材を使用して読解演習も行う予定ですが、内容に関しては、履行する学生の専攻に応じて決める予定です。 |
授業の到達目標 |
1. 映画のシナリオを読むことで英語の会話表現に慣れること。 2. 映画の音声に親しむことで、Englishes,すなわちイギリス英語、アメリカ英語、イタリアなまりの英語などを聴くことに慣れること。 3. 映画の音声を模倣して指定された場面を音読することで、自然な英語を話す際のリズム等に慣れること。 4. 映画の表現に親しむことで各学生の英語による自己表現力を高めること。 5. 各学生がテーマを見つけて3カ月集中的に家庭でリスニングの勉強をすること。 さらに余裕があれば、 6. 投げ込み教材を通して、英語を素早く正確に理解する力を養うこと。 以上を目標とします。 |
授業計画 |
主に授業はハンドアウトを使用して進めていきます。
回 |
内容 |
1 | アンケート、ガイダンスなど Roman Holiday (1) |
2 | Roman Holiday (2) |
3 | Roman Holiday (3) |
4 | Roman Holiday (4) |
5 | Roman Holiday (5) |
6 | Roman Holiday (6) |
7 | Roman Holiday (7) |
8 | Roman Holiday (8) |
9 | Roman Holiday (9) |
10 | Roman Holiday (10) |
11 | Roman Holiday (11) |
12 | Roman Holiday (12) |
13 | Roman Holiday (13) |
14 | Roman Holiday (14) |
15 | Roman Holiday (15) |
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テキスト・参考書 |
テキスト 「ローマの休日」(電波実験社) |
自学自習についての情報 |
授業の内容の復習はもちろんですが、各自で主題を決めて自主学習もしてもらう予定です。 (詳細はガイダンスで説明します) |
授業の形式 |
演習形式。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業態度(授業の準備はしっかりできているか、授業中の演習に集中して取り組んでいるかなど)20%、 小テスト及びレポート40%、中間、期末試験40%から総合的に評価を行ないます。 2回の遅刻で1回の欠席とみなす場合があります。4回以上欠席は評価をしません。 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
初回の授業で、授業の進め方について説明するので必ず出席すること。 忙しい授業になると思いますが、がんばって授業に参加し、また指定された家庭学習も行ってしっかりと英語力をつけてください。 |