科目名 |
英語コミュニケーションA |
クラス |
m |
授業の概要 |
このクラスでは世界の国々の文化や歴史に関する映像を通して、世界で話されているさまざまな英語に慣れ、英語のリスニング能力を高める。特に、対話を円滑に行う時には“聞く力”が不可欠である。 また、内容に関連したトピックについてグループ・ディスカッションなども行い、英語による発信につなげる。 |
授業の到達目標 |
予備知識のあるトピックを聞いて、内容を理解できるようになること、授業で学習した語彙や表現を用いて、自分の感想や意見を述べることができるように英語運用能力を高めることを目標とする。 |
授業計画 |
ユニットを1回の授業で進む予定。但し、受講生の参加度により、進度が変更されることもある。
回 |
内容 |
1 | プレースメントテスト |
2 | ガイダンス、Chapter 1 Australia |
3 | Chapter 1 Australia |
4 | Chapter 2 Indonesia |
5 | Chapter 3 Singapore |
6 | Chapter 4 China |
7 | Chapter 5 Argentina |
8 | Chapter 6 Mexico |
9 | Chapter 7 Germany |
10 | Chapter 8 Finland |
11 | Chapter 9 Poland |
12 | Chapter 10 Spain |
13 | Chapter 11 Greece |
14 | Chapter 12 Kenya |
15 | Chapter 13 Morocco |
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テキスト・参考書 |
Scott Berlin, Megumi Kobayashi著(2015) On Board for More World Adventures (金星堂) |
自学自習についての情報 |
自習用DVDが添付されているので、聞き取りのみならず、発音練習に十分活用することを促す。音読練習はスピーキング、リスニングの基礎となるので、大いに練習してほしい。 |
授業の形式 |
演習形式。授業時に毎回、小テストを行う。課題の詳細は授業時に指示する。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
期末試験・小テスト・課題が80%、授業参加度が20%の割合で総合的に評価する。積極的な授業参加にはポイントが加算される。授業中の居眠り、携帯の使用は減点。 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
辞書を毎回持参すること。授業での携帯、スマートフォンは使用できない。 遅刻と認められるのは30分以内で、遅刻3回で欠席1回とみなされる。単位認定対象には2/3以上の出席が必要である。 |