科目情報
科目名 英語コミュニケーションA 
クラス o 
授業の概要 日本人留学生が経験するアメリカでの大学生活や日常生活の様々な場面を想定した教材を用いて、受信・発信のバランスの取れたコミュニケーション能力を養う。ダイアログの聞き取りや発音の練習を通じて、自然な発音や表現を習得する。また、聞き取った語彙や表現を応用して、自分の意見・考えなどを口頭で表現する力を伸ばす。 
授業の到達目標 英語の発音の特徴をつかみ、語彙を増やすことで、できるだけ正確に聞き取り、話すことができるようになることを目指す。また、身近な話題について、自分の意見・考えを表現する力を養うことも目標とする。 
授業計画
内容
1授業予定の説明
Chapter 1: Toshi's Big Day  
2Chapter 1: Toshi's Big Day  
3Chapter 2: The Adventure Begins! 
4Chapter 3: Orientation Day 
5Chapter 4: Career Advice 
6Chapter 5: A Welcome Party 
7Chapter 6: Break a Leg! 
8Chapter 7: A Special Invitation 
9Chapter 8: A Wedding Reception 
10Chapter 9: A Text Message 
11Chapter10: A Blind Date 
12Chapter 11: Applying for Work  
13Chapter 12: A Job Interview 
14Chapter 13: Spanish Lessons 
15Chapter 14: Spring Break
Chapter 15: Review 
 
テキスト・参考書 [テキスト]Allyson MacKenzie, 安山秀盛 著(2015). Sounds Real!(音羽書房鶴見書店)
[参考書]授業時に紹介するとともに、適宜資料を配布する。  
自学自習についての情報 進捗状況に合わせて事前にテキストの問題を解き、辞書などを調べてできるかぎり内容を把握し、疑問点を整理した状態で授業に臨むこと。また、音声ファイルをダウンロードし予習、復習に役立てること。、音声をただ聞くだけではなく、発音を真似しながらリピートする習慣をつけよう。 
授業の形式 演習。受講生が練習問題の解答などを行い、教員がそれに解説を加える。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業への参加度+予習・復習の状況+課題・発表30%、小テスト20%、期末試験50%の配分で総合的に評価する。
※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。また、30分以上の遅効・早退・退室は欠席とみなす。 
その他(授業アンケートのコメント含む) ・授業に辞書(電子辞書または紙の辞書)は必携。
・十分に予習・復習を行うこと。 ?