| 回 |
内容 |
| 1 | ガイダンス
図画工作科教育の意義（子どもの感性・創造性から）、理想とする図画工作科の先生像（アクティブラーニング方式）、我が国の学習指導要領の基本構造と学習領域）
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| 2 | 1.３つの観点からの題材研究
【造形遊びの教材研究】 水彩絵の具の遊び -感じる心、発見、発想する心-
水と水彩絵の具(体験実習) |
| 3 | 大きな空間での新聞紙、きらきら紙の遊びの体験指導 |
| 4 | 【感じたことや想像したことを絵や立体，工作に表す活動の教材研究】 クレパス・クレヨン、ボールペンドローイング |
| 5 | 【鑑賞の教育】「子どもの生活、わが国、世界の文化、地域の文化」、「諸外国「隠された絵の秘密」、鑑賞ノートの作り方 |
| 6 | ２．学習指導要領における図画工作科
世界の図画工作、フィンランドではじまる。日本の黎明期の図画工作
現代の指導内容の系統性や構造 |
| 7 | 【教科書分析】教科書を自分たちで手にして、班で、図画工作の教科書を読み、学年毎にどのような内容が取り扱われているかディスカッション・交流発表会をする。題材の編成＜小学校の教科書から＞
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| 8 | ３．【子どもの思いを取り上げる、教科のカウンセリングマインドを生かした指導法など】
創造的な分かち合いを生み出す手法、学習者の意欲を引き出す傾聴技法など
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| 9 | 【学習計画の方法、造形遊びをとりあげて】図画工作科の指導案の基本と指導案の書き方 ＜指導案立案の演習＞
基本的なスタイル、発達に即した指導法 |
| 10 | ４．★ 指導案の自己診断後、添削して返却する。教育実習等で役立てください。
図画工作 A表現、B鑑賞に関わる基礎知識 |
| 11 | 【絵や立体に表したりなどの教材研究】造形コースから、教材研究（完成して提出） |
| 12 | 【模擬授業】図工班で準備１ 調査・試作・計画 ＜演習＞
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| 13 | 準備２ 指導案完成・指導資料作成 ＜演習＞
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| 14 | 【模擬授業】計画した模擬授業を行う。導入部分の模擬授業を行う＜演習＞ ５班実施 |
| 15 | ５．【評価】子どもの学習支援のための評価、個人カルテ、到達度を明確にした評価方法 |