| 科目名 |
国語学演習Ｂ |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
国語科の授業で「話し合い」の指導ができるようになることを目指し、様々なタイプの「話す」活動について学び、体験する。 |
| 授業の到達目標 |
問題解決のための話し合い、ディベート、プレゼンテーションの技術を学ぶ。
話し合いを円滑に進めるための方法を体得する。 |
| 授業計画 |
※複数教員が担当する授業科目は、各教員が担当する回について分かるように明記してください。（この説明文は削除してください。）
| 回 |
内容 |
| 1 | ガイダンス・話し合いの種類 |
| 2 | 問題解決のための話し合い（１）：テーマの設定 |
| 3 | 問題解決のための話し合い（２）：評価基準の説明、話し合いの準備 |
| 4 | 問題解決のための話し合い（３）：話し合いの実践 |
| 5 | 問題解決のための話し合い（４）：振り返り |
| 6 | ディベート（１）：ルールの設定 |
| 7 | ディベート（２）：テーマの設定 |
| 8 | ディベート（３）：ルールの設定 |
| 9 | ディベート（４）：ディベートの実践 |
| 10 | ディベート（５）：ディベートの振り返り |
| 11 | プレゼンテーション（１）：テーマの設定 |
| 12 | プレゼンテーション（２）：プレゼンテーションの技術 |
| 13 | プレゼンテーション（３）：資料の準備 |
| 14 | プレゼンテーション（４）：発表 |
| 15 | プレゼンテーション（５）：振り返り |
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| テキスト・参考書 |
教科書：大塚裕子・森本郁代著『話し合いトレーニング』ナカニシヤ出版 |
| 自学自習についての情報 |
話し合いの評価方法などは授業中に行うが、発表・主張内容を組み立て準備することは、課外の時間に行う。余裕を持ち、早めに準備すること |
| 授業の形式 |
演習形式（適宜講義を挟む） |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
授業への参加度：７０ 最終レポート：３０
授業への参加度は、授業内で決める受講者同士の相互評価を含める。 |
| その他（授業アンケートのコメント含む） |
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