科目名 |
英文法A |
クラス |
− |
授業の概要 |
英語によるコミュニケーションのうち、ライティングは、とりわけ文法的な正確さが要求されます、その観点から、英文法を整理し、英作文を展開します。 |
授業の到達目標 |
日本語を正確に英語にする力をつけ、アカデミック・ライティングの基礎を身に付ける。 |
授業計画 |
大体下記の予定で進める。
回 |
内容 |
1 | ガイダンス 英文をうまく組み立てるには − 主語・目的語・補語 |
2 | 動詞に着目してみると − 動詞・文型 |
3 | 時間を点としてとらえる表現は ― 時制 |
4 | 時間を線としてとらえる表現は ― 相 |
5 | 動詞の働きをになう表現は − 不定詞 |
6 | 動詞と名詞の働きをになう表現は − 動名詞 |
7 | 形容詞と副詞の働きをになう表現は − 分詞 |
8 | 中間テスト |
9 | 動詞に味付けをほどこす表現は − 助動詞 |
10 | 視点を換える表現は − 能動文・受動文 |
11 | 仮定の表現は − 仮定法 |
12 | スパイスを加える表現は − 修飾 |
13 | 比べる表現は − 比較 |
14 | 文をつなげる表現は − 接続 |
15 | ヴァリエーションを増やす表現は − 否定・強調・倒置 |
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テキスト・参考書 |
山内信幸 他著 From Grammar through Composition to Paragraph Writing 英宝社 |
自学自習についての情報 |
英作文の何問かは、宿題として提出してもらいます。 |
授業の形式 |
授業は講義と演習で進める。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
テスト(60%)、課題提出(10%)、平常点(30%)を評価の基準とする |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
授業には必ず辞書を持参すること。 授業中の活動を重視するので、出席は言うまでもなく不可欠です。単位認定対象者は出席が2/3以上必要です。 |