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内容 |
1 | 物質の成り立ちと化学の歴史、物理化学の3分野、物理量の次元、仕事とエネルギーの概念 |
2 | 量子論と原子・分子の構造・エネルギー、ボルツマン分布と原子・分子集団のエネルギー |
3 | 気体分子運動論と理想気体の性質、マックスウェル-ボルツマン分布 |
4 | 分子間相互作用と物質の三態、相間の平衡、相図、ギブズの相律 |
5 | 熱力学第一法則(1):仕事と熱・内部エネルギー、完全微分と状態関数、全微分 |
6 | 熱力学第一法則(2):定圧熱容量と定容熱容量、エンタルピー |
7 | 熱化学:状態関数とヘスの法則、生成エンタルピー、結合エンタルピー、発熱反応と吸熱反応 |
8 | 熱力学第二法則とエントロピー(1):状態数と不可逆過程、熱力学第三法則 |
9 | 熱力学第二法則とエントロピー(2):混合エントロピー、化学反応でのエントロピー変化 |
10 | ギブズエネルギー(1):変化の方向、ル・ジャンドル変換とマックスウェルの関係式 |
11 | ギブズエネルギー(2):化学ポテンシャル、クラウジウス-クラペイロンの式と相平衡 |
12 | ギブズエネルギー(3):溶液の束一的性質:ラウールの法則、凝固点降下、沸点上昇 |
13 | ギブズエネルギー(4):化学平衡と平衡定数、ル・シャトリエの原理、酸化還元と平衡電気化学 |
14 | 反応速度論(1):反応速度式と濃度の時間変化、定常状態 |
15 | 反応速度論(2):反応機構、反応速度の温度変化とアレーニウスの式 |