| 科目名 |
工芸基礎I |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
主に手捻り成形を用いて、基礎から応用へと陶芸制作を展開する。
絵付けによる装飾および釉薬の素材研究を通して、陶芸表現の造形的可能性を探る。
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| 授業の到達目標 |
基本的な陶芸制作のプロセスを理解し、主体的に制作を進めることができる。
土や釉薬の造形的特性を理解し、その特性を生かした作品制作を行うことができる。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | 陶芸制作１ー土作り、成形練習 |
| 3 | 陶芸制作１ー手びねりによる成形（構想） |
| 4 | 陶芸制作１ー手びねりによる成形（展開） |
| 5 | 陶芸制作１ー手びねりによる成形（仕上げ） |
| 6 | 陶芸制作１ー素材研究（絵付け、釉薬） |
| 7 | 陶芸制作１ー施釉、窯詰め |
| 8 | 陶芸制作１ー合評 |
| 9 | 陶芸制作２ー蓋物（構想） |
| 10 | 陶芸制作２ー蓋物（展開） |
| 11 | 陶芸制作２ー蓋物（展開） |
| 12 | 陶芸制作２ー蓋物（仕上げ） |
| 13 | 陶芸制作２ー素材研究（絵付け、釉薬） |
| 14 | 陶芸制作２ー施釉、窯詰め |
| 15 | 陶芸制作２ー合評 |
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| テキスト・参考書 |
必要に応じて、適宜指示する。 |
| 自学自習についての情報 |
陶芸制作の特性上、土の状態を見ながら授業時間外でも作業を進める必要がある。 |
| 授業の形式 |
実習 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
授業への参加度（20%)、課題作品１、２（各40%)
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| その他（授業アンケートのコメント含む） |
陶芸制作に適した服装で出席すること。 |