科目情報
科目名 美術史II 
クラス − 
授業の概要 この講義では西洋美術史に絞り、20世紀後半以降の代表的な作品群をその潮流ごとに見ていきます。適宜過去の作品を参照しながら美術の歴史を確認しますが、とりわけ作品鑑賞と分析に重心を置いて、見ることを中心に作品を検討していきます。 
授業の到達目標 現代の美術状況を用意した20世紀後半の美術の流れを知り、多角的に見ることを目標とします。 
授業計画 受講人数などによって変更する可能性があります。
内容
1美術史って?(ガイダンス) 
2抽象表現主義1 
3抽象表現主義2 
4ミニマルアート 
5ネオダダ 
6ポップアート 
7パフォーマンスアート1 
8パフォーマンスアート2 
9コンセプチュアルアート 
10ランドアート1 
11ランドアート2 
12メディアアート 
13新表現主義 
14リレーショナルアート 
15まとめ 
 
テキスト・参考書 なし。必要に応じて適宜情報提供します。 
自学自習についての情報 講義中に紹介する展覧会やイベント、映画、著作などを見て回ってください。 
授業の形式 基本的には講義と鑑賞。受講人数によっては適宜発言を求めたり、議論をおこなったりします。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 各回のレポート(60%)と積極的参加(40%)。
 
その他(授業アンケートのコメント含む) なし。