科目名 |
美学・美術史演習 |
クラス |
− |
授業の概要 |
この演習では卒業論文のテーマ設定から、文献渉猟、文献や著作の講読、議論、論文執筆、発表にいたる基礎知識を学び、実践します。 |
授業の到達目標 |
美学・美術史についての最新知見を学びながら、同時にアウトプットをしていく方法論を身につけることを目標とします。 |
授業計画 |
受講人数などによって変更の可能性があります。
回 |
内容 |
1 | 論文って?(ガイダンス) |
2 | テーマの選定 |
3 | 文献蒐集 |
4 | 文献の読み方 |
5 | 文献紹介と議論1――グループA |
6 | 文献紹介と議論2――グループB |
7 | 研究発表と議論1――グループA |
8 | 研究発表と議論2――グループB |
9 | テーマの修正 |
10 | 論文の構造 |
11 | 文献批判と議論1――グループA |
12 | 文献批判と議論2――グループB |
13 | 研究発表と議論3――グループA |
14 | 研究発表と議論4――グループB |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
なし。必要に応じて適宜情報提供します。 |
自学自習についての情報 |
各自で論文のテーマを考えてみてください。具体的な方法論をフォローします。 |
授業の形式 |
基本的には演習。適宜講読、議論、執筆、発表をおこないます。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
発表およびレポート(60%)と積極的な参加(40%)。 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
なし。 |