回 |
内容 |
1 | 導入−映画「ザ・マジック・アワー」に見る日常的相互行為成立・維持の条件 |
2 | 原理的考察:教育と福祉のドラマトゥルギー−理論と実践、教育と福祉を繋ぐ新たな可能性について |
3 | 映画分析:映画「しわ」に見る相互行為の変容 |
4 | 事例分析:教育と高齢者福祉の類似性−高齢者福祉における〈一人前の演技者であるかのように扱うこと〉に着目して |
5 | 事例分析:特別養護老人ホームにおける認知症高齢者と施設職員の相互行為−「日常舞台」と「特養舞台」の対立に着目して |
6 | 事例分析:児童自立支援施設運動会のドラマトゥルギー−参与観察における外部観察から |
7 | 事例分析:児童自立支援施設運動会のドラマトゥルギー−参与観察における内部観察の成果 |
8 | 原理的考察:方法論の問題点と改善の可能性−「串団子」モデルおよび「人生の調律師」 |
9 | 事例分析:児童自立支援施設における学校教育(分校)の役割−参与観察および学校教員と施設職員へのインタビューから− |
10 | 事例分析:特別支援学校のドラマトゥルギー−複数舞台間の対立と調和の可能性 |
11 | 事例分析:性的マイノリティーのドラマトゥルギー−強いられる演技と居場所の探求 |
12 | 応用練習:ベルリン・クロイツベルク区におけるKidSプロジェクトについて−事例の提示 |
13 | 応用練習:ベルリン・クロイツベルク区におけるKidSプロジェクトについて−ドラマトゥルギー的方法による再解釈を試みる |
14 | 応用:身近な相互行為をドラマトゥルギー的に分析してみよう(分析・プレゼンテーション・討論) |
15 | 応用:身近な相互行為をドラマトゥルギー的に分析してみよう(分析・プレゼンテーション・討論) |