科目名 |
国文学特論I |
クラス |
− |
授業の概要 |
近現代文学についてジェンダーの観点から研究する。 |
授業の到達目標 |
1、参考文献をもとにジェンダーについて深く理解する。 2、女性作家の作品についての理解を深める。 3、修士論文執筆のための力を養う。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス |
2 | 文献講読1 文学研究の流れ |
3 | 文献講読2 フェミニズム批評について |
4 | 文献講読3 ジェンダー批評について |
5 | 文献講読4 女性と家父長制 |
6 | 文献講読5 女性と教育 |
7 | 文献講読6 女性と職業 |
8 | 文献講読7 女性雑誌の歴史 |
9 | 文献講読8 女性雑誌の特質 |
10 | 作品研究1 樋口一葉について |
11 | 作品研究2 佐多稲子について |
12 | 作品研究3 女性歌人について |
13 | 作品研究4 女性詩人について |
14 | 作品研究5 女性俳人について |
15 | まとめ |
|
テキスト・参考書 |
ガイダンスにて指示する。 |
自学自習についての情報 |
研究書および研究論文の講読と作品解釈を行うので、それらについての読み込みを事前に行ってくること。 |
授業の形式 |
講義に演習形式を加える。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
発表の達成度(80%) 授業への参加状況(討議内容等)(20%) |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
特記事項なし。 |