回 |
内容 |
1 | 社会認識教育の原理(1) 理解から問題解決,そして科学的説明へ |
2 | 社会認識教育の原理(2) 社会認識としての知識の獲得と知識の構造 |
3 | 社会認識教育の原理(3) 社会認識形成をめざす具体的な授業の考え方,作り方 |
4 | 市民的資質育成論(1) 海外における意思決定論研究のはじまりと紹介 マシャラス,メトカーフ,オリバー,タバ,バンクスetc. |
5 | 市民的資質育成論(2) 日本における意思決定論研究の展開と紹介 岩田一彦,小原友行,今谷順重etc. |
6 | 市民的資質育成論(3) 社会科教育のニューウェイブ@ 意思決定論の発展としての「トゥールミンモデル」の活用と授業づくり |
7 | 市民的資質育成論(4) 社会科教育のニューウェイブA 意思決定論の発展としての「合意形成」と授業づくり |
8 | 市民的資質育成論(5) 社会参加・参画と社会科 |
9 | 英国における新教科「シティズンシップ」(1)ナショナルカリキュラムを中心にして |
10 | 英国における新教科「シティズンシップ」(2)教科書や教材,実際の授業紹介 |
11 | 日本における「市民科」の動き(1)社会科としての市民科 |
12 | 日本における「市民科」の動き(2)総合的な教科としての市民科 |
13 | 受講者による市民的資質の育成をめざす授業の発表とディスカッション(1) |
14 | 受講者による市民的資質の育成をめざす授業の発表とディスカッション(2) |
15 | 市民的資質教育をめぐる新しい動向 小中学校における特別の教科「道徳」および高校における新教科「公共」と,市民的資質の育成 |