科目名 |
社会科教育教科内容論VI |
クラス |
− |
授業の概要 |
教科の教育内容を教科専門の立場から考察するため、政治学や思想関係の本を全員で読んでディスカッションし、その内容を学校の授業でどのように活かすことができるかについて受講生がプレゼンテーションする。 |
授業の到達目標 |
政治や思想の専門的な議論に触れることで、社会科の教材開発・分析を深めることができる。 |
授業計画 |
政治あるいは思想関係の書物から受講生の興味に従って本を選び、全員で読んでディスカッションする。その後教員の解説を交えながら、テクストの内容をいかに授業で活かすか各自がプレゼンテーションを行う。 |
テキスト・参考書 |
テキストは特に指定しない。レジュメを配布し、参考書を適宜指示する。 |
自学自習についての情報 |
毎回事前にテクストを読み、自身の考えや疑問点などを整理しておくこと。 |
授業の形式 |
演習形式。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
1)授業への参加態度(50%) 2)授業中の報告(50%) |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
特記事項なし。 |