科目情報
科目名 物理学特論I 
クラス − 
授業の概要 毎週担当者を決め理科教育・物理教育に関する文献を輪読する。また教材紹介も行う。 
授業の到達目標 児童生徒にとって分かりやすい授業とは何かを考える上で必要な概念把握の手法や誤概念が起きる要因を学び習得する。 
授業計画
内容
1理科教育に関する最新の論文を輪読する。教材紹介を行う。その1 
2理科教育に関する最新の論文を輪読する。教材紹介を行う。その2 
3理科教育に関する最新の論文を輪読する。教材紹介を行う。その3 
4理科教育に関する最新の論文を輪読する。教材紹介を行う。その4 
5理科教育に関する最新の論文を輪読する。教材紹介を行う。その5 
6理科教育に関する最新の論文を輪読する。教材紹介を行う。その6 
7理科教育に関する最新の論文を輪読する。教材紹介を行う。その7 
8概念把握や誤概念について講義する。
概念地図法その1 
9概念把握や誤概念について講義する。
概念地図法その2 
10概念把握や誤概念について講義する。
予測−観察−説明法その1 
11概念把握や誤概念について講義する。
予測−観察−説明法その2 
12概念把握や誤概念について講義する。
事例面接法、事象面接法その1 
13概念把握や誤概念について講義する。
事例面接法、事象面接法その1 
14概念把握や誤概念について講義する。
描画法その1 
15概念把握や誤概念について講義する。
描画法その2 
 
テキスト・参考書 例えば
・子どもの学びを探る−知の多様な表現を基底とした教室をめざして−ホワイト、ガンストン著
・子ども達はいかに科学理論を構成するか オズボーン、フライバーグ著 
自学自習についての情報 テキスト以外に必読参考書を指定する。授業終了までに読み終えること。
学校教科書、HPや論文に掲載されている物理教材を自分で作れるようになる。 
授業の形式 ゼミナール 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 出席及び授業中の態度
授業中に科す課題 
その他(授業アンケートのコメント含む) 物理分野に限らず小中高の理科教育全般について議論する。
専門性は問わない。