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内容 |
1 | 最初に本講座の概要を説明し、「魅力ある授業とは何か」を学習者とともに考えていく。 なお、自学自習のための参考書などの提示も行う。 |
2 | 「教科における授業づくりの手順とポイント」 次週に行われるFWについての概要を説明する。その上で、グループ分けを行い、グループ活動により、 FWでの教科指導案を検討し、授業参観での観察におけるポイントをグループごとに作成する。その際、 実際の授業場面を想定する中で、具体的な授業技術についても検討する。 |
3 | 「各教科の授業参観」 連携協力校(小学校)に赴き、前時に学んだ観点をもって各教科の授業を参観する。実務家教員は連 携協力校の管理職、授業者と綿密な打ち合わせを行う。 参観後、連携協力校の担当教員に授業の解説をしてもらい、研究者教員がコーディネータ役となって 意見交流を行う。 |
4 | 「各教科の授業参観」 連携協力校(小学校)に赴き、前時に学んだ観点をもって各教科の授業を参観する。実務家教員は連 携協力校の管理職、授業者と綿密な打ち合わせを行う。 参観後、連携協力校の担当教員に授業の解説をしてもらい、研究者教員がコーディネータ役となって 意見交流を行う。 |
5 | 「FWの振り返り」 グループに分かれ、FWの事前に検討した観察ポイントを中心に、FWの振り返りを行う。 また、「模擬授業」の進め方、「学習指導案の作り方」などを確認するとともに、教材開発、授業 コミュニケーションの在り方についても検討する。 |
6 | 「ビデオ授業」の授業分析1 教科の特徴と授業のねらいが生かされているビデオ授業を視聴し、学習指導案をふまえて、 グループによる授業分析を行う。その後全体で「魅力ある」授業を考えていく。 |
7 | 「ビデオ授業」の授業分析2 教科の特徴と授業のねらいが生かされているビデオ授業を視聴し、学習指導案をふまえて、 グループによる授業分析を行う。その後全体で「魅力ある」授業を考えていく。 |
8 | 「模擬授業」1 教科の特徴と授業のねらいを生かした授業展開を行う。 教師と児童・生徒、児童・生徒同士のコミュニケーションを大切にする。 模擬授業担当者を中心に全員で「魅力ある授業」となるための手立てについて、 「学習指導案」を含めて検討する。 |
9 | 「模擬授業」2 教科の特徴と授業のねらいを生かした授業展開を行う。 教師と児童・生徒、児童・生徒同士のコミュニケーションを大切にする。 模擬授業担当者を中心に全員で「魅力ある授業」となるための手立てについて、 「学習指導案」を含めて検討する。 |
10 | 「模擬授業」3 教科の特徴と授業のねらいを生かした授業展開を行う。 教師と児童・生徒、児童・生徒同士のコミュニケーションを大切にする。 模擬授業担当者を中心に全員で「魅力ある授業」となるための手立てについて、 「学習指導案」を含めて検討する。 |
11 | 「模擬授業」4 教科の特徴と授業のねらいを生かした授業展開を行う。 教師と児童・生徒、児童・生徒同士のコミュニケーションを大切にする。 模擬授業担当者を中心に全員で「魅力ある授業」となるための手立てについて、 「学習指導案」を含めて検討する。 |
12 | 「模擬授業」5 教科の特徴と授業のねらいを生かした授業展開を行う。 教師と児童・生徒、児童・生徒同士のコミュニケーションを大切にする。 模擬授業担当者を中心に全員で「魅力ある授業」となるための手立てについて、 「学習指導案」を含めて検討する。 |
13 | 「模擬授業」6 教科の特徴と授業のねらいを生かした授業展開を行う。 教師と児童・生徒、児童・生徒同士のコミュニケーションを大切にする。 模擬授業担当者を中心に全員で「魅力ある授業」となるための手立てについて、 「学習指導案」を含めて検討する。 |
14 | 「授業の評価と授業改善」 教科における授業の構成に関して恊働して研究を深める。 教科における授業の診断と問題発見を行い、解決の手だてを授業参加 者全員で検討する。アイデアを出し合い、授業改善案を作成する。 |
15 | 「授業の評価と授業改善」とまとめ 教科における授業の構成に関して恊働して研究を深める。 教科における授業の診断と問題発見を行い、解決の手だてを授業参加 者全員で検討する。アイデアを出し合い、授業改善案を作成する。 最後に、本講座のまとめを行う。
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