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内容 |
1 | 担当教員紹介、授業予定と評価方法について 教師主導の授業と子ども中心の授業について説明し、どうすれば子どもが考える授業が実現できるかを検討する。 子どもにどのように発言させるか、挙手させるか、バーバル・コミュニケーションとノンバーバル・コミュニケーション等授業コミュニケーションの基本的なことについて述べる。 |
2 | 「子どもが学ぶ授業作り」(1) 生活科における「こんなことができるようになったよ発表会」の実践を事例として、小学校1年生でも「子どもが学ぶ授業」が実現することを紹介する。 |
3 | 現在の子どもの実態把握と新しい教育方法 「みんなで命を考えた」(映像とネットを繋ぐ実践例)の番組を視聴し、現在の子どもの実態を把握し、新しい教育方法について学ぶ。 |
4 | 模擬授業の準備とFW の事前指導 模擬授業の進め方を確認し、FW の事前指導を行う。授業参観の視点は授業コミュニケーションであることを確認する。また、授業観察で大切にして欲しいことについて説明する。 |
5 | 附属桃山小学校の教科の授業を参観し、小学校の教科授業における授業コミュニケーションのあり方について学ぶ。 |
6 | 附属桃山小学校の教科の授業を参観し、小学校の教科授業における授業コミュニケーションのあり方について学ぶ。 |
7 | FWの振り返りと授業構想案の作成 受講生はHP上にアップしてある振り返りシートをFW当日中に書き上げること。フィールドノートは24時間以内にまとめることが望ましい。 |
8 | 教科模擬授業1 模擬授業担当希望者から現職教員院生を含む少人数の受講生を選び,模擬授業を行う。教師役,子ども役,参観役を決める。教師役は教材研究と模擬授業について,子ども役は模擬授業の対象学年の発達段階の子どもがつまずきやすいところについて,参観役は授業コミュニケーションの分析を担当し,事後に振り返りを行う。担当教員2人は,それぞれの立場からコメントする。 |
9 | 教科模擬授業2 模擬授業担当希望者から現職教員院生を含む少人数の受講生を選び,模擬授業を行う。教師役,子ども役,参観役を決める。教師役は教材研究と模擬授業について,子ども役は模擬授業の対象学年の発達段階の子どもがつまずきやすいところについて,参観役は授業コミュニケーションの分析を担当し,事後に振り返りを行う。担当教員2人は,それぞれの立場からコメントする。 |
10 | 教科模擬授業3 模擬授業担当希望者から現職教員院生を含む少人数の受講生を選び,模擬授業を行う。教師役,子ども役,参観役を決める。教師役は教材研究と模擬授業について,子ども役は模擬授業の対象学年の発達段階の子どもがつまずきやすいところについて,参観役は授業コミュニケーションの分析を担当し,事後に振り返りを行う。担当教員2人は,それぞれの立場からコメントする。 |
11 | 子どもが学ぶ授業作り」(2) 教科外の「水の学習」の実践を事例として、小学校6年生が教師の支援を受けながら、学習課題を設定し、学習を進め、まとめを発信していくプロセスを紹介する。その中で学習課題の設定方法とそのステップについて説明する。 |
12 | 教科外模擬授業1 模擬授業担当希望者から現職教員院生を含む少人数の受講生を選び,模擬授業を行う。教師役,子ども役,参観役を決める。教師役は教材研究と模擬授業について,子ども役は模擬授業の対象学年の発達段階の子どもがつまずきやすいところについて,参観役は授業コミュニケーションの分析を担当し,事後に振り返りを行う。担当教員2人は,それぞれの立場からコメントする。 |
13 | 教科外模擬授業2 模擬授業担当希望者から現職教員院生を含む少人数の受講生を選び,模擬授業を行う。教師役,子ども役,参観役を決める。教師役は教材研究と模擬授業について,子ども役は模擬授業の対象学年の発達段階の子どもがつまずきやすいところについて,参観役は授業コミュニケーションの分析を担当し,事後に振り返りを行う。担当教員2人は,それぞれの立場からコメントする。 |
14 | 教科外模擬授業3 模擬授業担当希望者から現職教員院生を含む少人数の受講生を選び,模擬授業を行う。教師役,子ども役,参観役を決める。教師役は教材研究と模擬授業について,子ども役は模擬授業の対象学年の発達段階の子どもがつまずきやすいところについて,参観役は授業コミュニケーションの分析を担当し,事後に振り返りを行う。担当教員2人は,それぞれの立場からコメントする。 |
15 | 授業作りのまとめ 担当教員2人から授業の振り返りと受講生へのメッセージを述べる。 |