科目名 |
障害児臨床 |
クラス |
− |
授業の概要 |
発達障害児(LD,ADHD、自閉症スペクトラム障害)の学習、行動、コミュニケーションを脳科学の視点から捉え、それに基づく支援をリハビリテーションの立場から解説する。 |
授業の到達目標 |
1.発達障害児の臨床像を理解する一つの手段として脳科学の視点を活用できる 2.発達障害児を支援する一つの手段としてリハビリテーションの評価・支援を活用できる |
授業計画 |
1.発達障害と感覚処理障害 2.発達障害と不器用 3.発達障害と注意(attention) 4.発達障害と読み書き障害 |
テキスト・参考書 |
参考書 土田玲子監訳「感覚統合とその実践 第2版」協同医書 辛島千恵子編集「広汎性発達障害の作業療法」三輪書店 |
自学自習についての情報 |
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授業の形式 |
講義の他、実習も行います。運動ができる服装で参加してください。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席、授業・ディスカッション・実習への積極的参加 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
講義の最初に、とりあげて欲しい内容について聞きます。どんな内容でもかまいませんので、普段の指導で疑問に思っていること、難しいと思っていることを聞かせて下さい。 |