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内容 |
1 | 講義ガイダンス;発達障害研究、教育制度の動向、論点など講義全体の概要を知る |
2 | 学習障害など発達障害と特別支援教育の新しい課題に関する最近の内外の新しい動向を知る |
3 | 発達障害の概念;内外の歴史および制度を知る |
4 | 学習障害の概念、および読み書き障害(dyslexia)の関係について知る |
5 | ディスレクシアの代表的理論モデル(1)音韻意識障害モデル |
6 | ディスレクシアの代表的理論モデル(2)二重障害仮説モデル |
7 | ディスレクシアの代表的理論モデル(3)大細胞理論モデル |
8 | ディスレクシアの代表的理論モデル(4)小脳障害仮説で盛る |
9 | 発達障害の階層モデル:Frithモデルとその批判的検討 |
10 | アセスメント理論とアセスメントの3つの相 |
11 | 日本語漢字およびひらがなの文字特性とエラーの特徴 |
12 | 音韻意識の概念とアセスメントの方法 |
13 | 発達障害の理論と障害の併存について |
14 | 発達障害教育における発達的視点と教育的指導の固有の質と |
15 | 発達障害の指導の基本原則と具体的手法について |