科目名 |
総合英語 |
クラス |
b |
授業の概要 |
日本では、現在、英語のコミュニケーション能力の向上が求められています。こういう現状の中、TOEIC(Test of English for International Communication)が重要な位置を占めています。TOEICとは、アメリカのプリンストンに本部があるETSが作成している「英語でのコミュニケーション能力」を計る試験で、ビジネスと日常会話に関する問題が出題されます。1月にはTOEICを受験してもらうため、本講義では、TOEICに準拠したテキストを用いて、コミュニケーション能力の向上を目指します。 |
授業の到達目標 |
TOEIC、600点以上を目指します。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス |
2 | Restaurant - 人称代名詞 |
3 | Entertainment - 不定代名詞と再帰代名詞 |
4 | Business - 現在・過去の時制 |
5 | Office - 現在完了 |
6 | Telephone - 時・期間を表す前置詞 |
7 | Letter & E-mail - 位置・場所を表す前置詞 |
8 | Health - 数量形容詞 |
9 | 中間テスト |
10 | Bank & Post Offic - 自動詞と他動詞 |
11 | New Products - 形容詞を作る接尾辞 |
12 | Travel - 副詞を作る接尾辞 |
13 | Job Applications - 比較 |
14 | Shopping - 受動態 |
15 | Education - 関係代名詞 |
|
テキスト・参考書 |
吉塚弘・Michael Schauerte 著 Best Practice for the TOEIC Listening and Reading Test (成美堂) 改訂版 キクタン TOEIC TEST SCORE 600 (アルク) |
自学自習についての情報 |
毎回、1章ずつ行うので、できるだけ予習を行うように。 |
授業の形式 |
演習を中心とする。詳細は初回の授業で説明する。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
CDが各テキストについていますので、しっかり活用してリスニング力向上につとめてください。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平常点を4割、テストを6割で評価する。 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
授業には必ず辞書を持参すること。 授業中の活動を重視するので、出席は言うまでもなく不可欠である。遅刻3回で欠席1回、30分以上の遅刻は欠席とみなす。単位認定対象者は出席が2/3以上必要である。 |