科目情報
科目名 総合英語 
クラス e 
授業の概要 TOEICの問題などを教材にしながら、高度で柔軟な英語運用能力を養うことを目的とする。受講生各自がそれぞれのレベルに応じた目標を設定し、その目標の達成を目指して学習を進める。授業では、重要事項確認のための演習を行ったり、弱点補強のための課題を与えたりすることによって、受講生各自の学習をサポートする。 
授業の到達目標 ・TOEICで求められる語彙、Listening力、Reading力を増強する。
・スピーキングやライティングの練習も適宜とり入れながら、高度で柔軟な英語運用能力を身につける。
 
授業計画
内容
1・授業予定の説明
・テキストへの導入
・Pre-Test 
2Unit 1 提案―時制1 
3Unit 2 確認−時制2 
4Unit 3 会話を始める―助動詞 
5Unit 4 ニュース報道―フレーズリーディング 
6Unit 5 義務―代名詞 
7Unit 6 理由−前置詞 
8Unit 7 苦情−接続詞 
9Unit 8 交通情報−スキャニング 
10Unit 9 Yes/Noで答える質問−関係詞 
11TOEIC模擬テスト 
12Unit 10 意見−分詞構文 
13Unit 11 意見の一致・不一致−仮定法 
14Unit 12 会議―スキミング 
15総復習テスト 
 
テキスト・参考書 [テキスト]・山口昌彦、松浦浩子、Michael Howard Maesaka, George W. Pifer 著 The TOEIC Test Trainer Target 650 <Revised Edition> (Cengage Learning, 2016) ISBN: 9784863122741
      ・一杉武史 編著 『改訂版 キクタンTOEIC TEST SCORE 800』(アルク、2016)ISBN: 9784757428171
[参考書] 授業時に紹介するとともに、必要に応じて資料を配布する。 
自学自習についての情報 進捗状況に合わせて事前にテキストの問題を解き、疑問点を整理しておく。。 
授業の形式 演習。受講生が練習問題の解答などを行い、教員がそれに解説を加える。 
アクティブラーニングに関する情報 TOEICの演習を通してインプット(受信)した語彙や表現形式をスピーキングやライティングの練習に生かし、アウトプット(発信)する力もつけていく。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 平常点40%、小テスト30%、学期末の総復習テスト30%の配分で、総合的に評価する。
※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。遅刻・早退3回で欠席1回とみなす。30分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。  
その他(授業アンケートのコメント含む) ・授業に辞書は必携。
・十分に予習・復習を行うこと。