科目情報

科目名 英語コミュニケーションＡ  クラス ｇ  授業の概要 新しめのヒットした映画を教材に用いたテキストとなると、難しそうだと思う人もいるであろうが、映画中に実際に使われた語彙・表現から分りやすいものを厳選して作成してくれてある設問を利用していく。使用教科書に用意された穴埋め表現確認、セリフ確認、発音のポイント、会話のディクテーション、意見を作らせるディスカッション等はすべて、重要な文法項目の確認と表現の習得につながる取り組みやすい練習問題ばかりである。毎回の取り組みによって、次第に自信をつけられると思う。  授業の到達目標 映画教材によって、英語の視聴に対しての抵抗を失くす。 さまざまな場面で使える会話表現を身につける。  授業計画 回 内容 1 Introduction   2 Unit 1 Job Interview 別れ際の挨拶  3 Unit 1 続き   4 Unit 2 First Day on the Job　依頼する  5 Unit 3 Hurricane on the Weekend　反論する  6 Unit 4 Andy's Makeover　困惑を示す  7 Unit 5 Andy Meets Christian　聞き返す  8 Unit 6 Miranda's Request　希望を伝える  9 Unit 7 Nate's Birthday　驚きを示す  10 Unit 8 Andy's Decision　確認する  11 Unit 9 Breakup with Nate　提案する  12 Unit 10 The Dream Job　意思・予定を述べる  13 Unit 11 Announcement at the party　称賛する  14 Unit 12 Andy's Final Choice　丁寧に依頼する  15 Review     テキスト・参考書 Communicate in English with The Devil Wears Prada 『プラダを着た悪魔』で学ぶコミュニケーション英語 Aline Brosh McKenna 著　（松柏社）  自学自習についての情報 授業内でのタスク、特に主となる聴き取り問題と個人およびペアやグループでの会話練習に積極的に取り組めば、復習中心の家庭学習で対応できると思う。  授業の形式 演習形式  アクティブラーニングに関する情報   評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） 定期試験60％、授業時の平常点40％   その他（授業アンケートのコメント含む） 欠席回数が三分の一を越えると期末試験を受ける資格を失う。