| 科目名 |
英語エクステンシブリーディング |
| クラス |
g |
| 授業の概要 |
本クラスでは、英語の事例を通して言語習得、方言、ことばの変化など言語のさまざまな諸相に注目し、言語の実態や本質を明らかにする。言語に関する専門用語、知識が必要であるが、明晰な論旨で平易な英語で書かれているので注釈を参考に読み進めると理解が深まるであろう。私たちが何気なく使っていることばに対する関心を高め、言語に関する知識、理解を深め、ことばについて考える。クラス内で各トピックについての議論も行う。毎回授業の最後に学習した内容に関する確認クイズを行う。 |
| 授業の到達目標 |
言語に関する知識と理解を深め、論理的な文章全体の正確な把握ができるよう英語の読解力を高める。 多読を行うことにより読解力、語彙力をさらに向上させる。 |
| 授業計画 |
授業の進捗状況により,授業計画が変更される場合がある。
| 回 |
内容 |
| 1 | Guidance Introduction |
| 2 | Chapter 1 Discovering Garmmar |
| 3 | Chapter 2 Grammar Rules and Variation |
| 4 | Chapter 3 Accents and Dialects |
| 5 | Chapter 4 Being Bilingual |
| 6 | Chapter 5 The Lnaguages of the World |
| 7 | 中間のまとめと復習 |
| 8 | Chapter 6 Sign Language |
| 9 | Chapter 7 Dying Languages |
| 10 | Chapter 8 Language Change |
| 11 | Chapter 9 Language Variation |
| 12 | Chapter 10 Language for Feelings |
| 13 | Chapter 11 Political Correctness |
| 14 | Chapter 12 Applied Linguistics |
| 15 | まとめと復習 |
|
| テキスト・参考書 |
David Crystal著 The Wonderful World of Language (成美堂)
|
| 自学自習についての情報 |
授業は予習が前提である。疑問点、問題点を探し、トピックに対する自分の意見をもって授業に臨むこと。 |
| 授業の形式 |
演習形式 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
|
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業参加度、予習の状況、発表など:15%, 授業内テスト(確認クイズを含む):20%, 期末試験:55%, 課題:10%, |
| その他(授業アンケートのコメント含む) |
必ず予習をして授業に臨むこと。授業には辞書を持参すること。授業中の携帯電話、スマートフォン、パソコン等の電子機器の使用は厳禁。 授業日数の3分の2以上の出席がない場合は,単位認定対象とならない。 30分以上の遅刻、早退は欠席扱いとする。遅刻3回で欠席1回となる。 |