科目情報
科目名 美術 
クラス − 
授業の概要 この講義では西洋美術のなかでも、20世紀以降の代表的な作品群をその潮流ごとに見ていきます。「見たことある!」と既視感を抱く作品も、細部までじっくり見る機会はあまりありません。ここでは歴史の流れよりも作品鑑賞と分析に重心を置き、多角的に検討していきます。 
授業の到達目標 さまざまな美術作品を鑑賞し、それらを知ること、そして多角的に見ることを目標とします。 
授業計画 受講人数などによって変更する可能性があります。
内容
1五感って?(ガイダンス) 
2犬になる 
3味わう 
4匂う 
5触る 
6同じものの多様性 
7異なるものの多様性 
8まとめ 
9聴く 
10見る 
11五感の歴史 
12美術史における五感 
13美術理論における五感 
14予備日 
15レポート 
 
テキスト・参考書 なし。必要に応じて情報提供します。 
自学自習についての情報 講義中に紹介する展覧会やイベント、映画、著作などを見て回ってください。 
授業の形式 基本的には講義と鑑賞。受講人数によっては適宜発言を求めたり、議論をおこなったりします。 
アクティブラーニングに関する情報 グループディスカッション、グループワーク、フィールドワークをおこなう。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 各回のレポートあるいは作品提出(100%)。  
その他(授業アンケートのコメント含む) なし。