科目情報
科目名 国語学演習A 
クラス − 
授業の概要 国語学の研究手法を身につけながら、身近な表現の違いについて考える。海外で日本語を学ぶ学生との交流を通じて、日本語を別の角度から見つめなおす。
 
授業の到達目標 内省、アンケート、コーパスなどを使って2つの語の違いを考えられるようになる。
 
授業計画
内容
1ガイダンス、内省を使った類義表現研究、Skypeを用いた自己紹介
 
2アンケートを使った類義表現研究の方法
 
3日本人学生による類義表現の発表(日中交流)1 
4日本人学生による類義表現の発表(日中交流)2 
5日本人学生による類義表現の発表(日中交流)3 
6中国人学生による類義表現の発表(日中交流)1 
7中国人学生による類義表現の発表(日中交流)2 
8中国人学生による類義表現の発表(日中交流)3 
9中間振り返り、コーパスを使った類義表現研究の方法 
10類義表現研究の発表(2回目)1
 
11類義表現研究の発表(2回目)2

 
12類義表現研究の発表(2回目)3
 
13類義表現研究の発表(2回目)4

 
14類義表現研究の発表(2回目)5
 
15類義表現研究の発表(2回目)6
 
 
テキスト・参考書 適宜指示する。 
自学自習についての情報 発表の準備を入念に行うこと。発表の仕方も評価に入れる。
 
授業の形式 講義+演習
 
アクティブラーニングに関する情報 グループ形式ですが、課題を自分たちで設定し、それを(外国人にも)わかりやすく発表することを求めます。
教員は「方法」のヒントは出しますが、実際の分析は行いません。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業への参加度(30%)、発表(40%)、最終レポート(30%)
 
その他(授業アンケートのコメント含む) 本授業ではSkypeを用いて、中国西安市の大学院生の授業との協同研究を行います。
みなさんの発表を中国の学生が聞いたり、中国の学生の発表をみなさんが聞いたりします。
交流を行う日程は不明ですが、日本人の代表として恥ずかしくない発表をすること。
また、積極的な質疑を期待します。