科目名 |
リスニングIB |
クラス |
− |
授業の概要 |
本授業では、ナチュラルスピードの英語を聞いて内容を理解できる力の習得を目標とする。BBCのニュースを教材として、ニュースキャスターやインタビューを受けるネイティヴ・スピーカーが自然に話す英語に慣れ、リスニングや語彙の力を伸ばす。また、イギリスや世界で起こっている出来事やその背景となる社会や文化について学ぶ。 |
授業の到達目標 |
テキスト付属の映像や音声を、授業および授業外に繰り返し聞くことで、リスニング能力を高め、英語のニュースを聞き取る力をつける。インターネットなどを活用して、扱われているトピックについて知見を深め、様々な問題に対する多角的な視点を身につける。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ・授業予定の説明 ・テキストへの導入 |
2 | Unit 1 |
3 | Unit 2 |
4 | Unit 3 |
5 | Unit 4 |
6 | Unit 5 |
7 | Unit 6 |
8 | Unit 7 |
9 | Unit 8 |
10 | Unit 9 |
11 | Unit 10 |
12 | Unit 11 |
13 | Unit 12 |
14 | Unit 13 |
15 | Unit 14 |
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テキスト・参考書 |
Timothy Knowles, et.al. Seeing the World through the News 4 (金星堂, 2017) ISBN:9784764740327 |
自学自習についての情報 |
進捗状況に合わせて事前にテキストの音声を聞いて問題を解き、辞書などを調べてできるかぎり内容を把握し、疑問点を整理した状態で授業に臨むこと。 |
授業の形式 |
演習。受講生が練習問題の解答や発表などを行い、教員がそれに解説やコメントを加える。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
ニュースの内容に関連することを調べ、自分の考えをまとめて、ディスカッションや発表を行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業への参加度+予習・復習の状況+課題など30%、小テスト20%、期末試験50%の配分で、総合的に評価する。 ※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。遅刻・早退3回で欠席1回とみなす。30分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
・授業に辞書は必携。 ・毎回の積極的な授業への参加を求める。 |