科目名 |
英語科教育特殊講義IA |
クラス |
− |
授業の概要 |
英語教育学に関する内外の論文を読み込むことにより、理論の理解だけでなく、教育実践への応用について考える。 |
授業の到達目標 |
英語教育学について、知識の習得・研究手法の理解・統計処理の習得・学術論文の書き方の会得を目標とする。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 英語教育関係1の論文(1):導入 |
2 | 英語教育関係1の論文(2):先行研究 |
3 | 英語教育関係1の論文(3):リサーチデザイン |
4 | 英語教育関係1の論文(4):統計と分析 |
5 | 英語教育関係1の論文(5):実践への応用 |
6 | 英語教育関係2の論文(1):導入 |
7 | 英語教育関係2の論文(2):先行研究 |
8 | 英語教育関係2の論文(3):リサーチデザイン |
9 | 英語教育関係2の論文(4):統計と分析 |
10 | 英語教育関係2の論文(5):実践への応用 |
11 | 英語教育関係3の論文(1):導入 |
12 | 英語教育関係3の論文(2):先行研究 |
13 | 英語教育関係3の論文(3):リサーチデザイン |
14 | 英語教育関係3の論文(4):統計と分析 |
15 | 英語教育関係3の論文(5):実践への応用 |
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テキスト・参考書 |
授業中にプリントにて配布する。 |
自学自習についての情報 |
卒業論文執筆のための科目であるので、書くために読み込むという姿勢で予習されたい。 |
授業の形式 |
講義・演習・発表・討論 |
アクティブラーニングに関する情報 |
グループ・ディスカッションやフィールドワーク(学会・研究会等への参加)を行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
定期試験80%・授業への参加度10%・レポート10% |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
3回生以上が履修できる。欠席が2回を超えると単位取得ができない。遅刻3回で欠席1回とみなす。学外での学会・研究会・セミナー等への出席とレポート作成を課す。 |