科目名 |
幾何学特論II |
クラス |
− |
授業の概要 |
ベクトル束と多様体のホモロジーコホモロジーについて解説する. |
授業の到達目標 |
2次元多様体の分類,向き付け可能性などをホモロジーの観点から理解する. |
授業計画 |
コンパクト化,ベクトル束,ファイバー空間,射影空間. ホモロジーとトム空間,トム同型. ポアンカレ同型と向き付可能性. 時間があれば,不動点定理や特性類の話をする. |
テキスト・参考書 |
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自学自習についての情報 |
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授業の形式 |
講義形式とする. |
アクティブラーニングに関する情報 |
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評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
口頭試問による. |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
線形代数の基本的な性質(行列の階数など)の知識は仮定する.位相空間のことは適宜復習しながら進める. |
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