科目名 |
基礎セミナー |
クラス |
国語 |
授業の概要 |
講義や発表などを通じて大学での学び方を身につける。 |
授業の到達目標 |
1.大学での学び方の基本を身につけ、活用することができる。 2.国語領域の各分野に触れ、興味を持った分野について参考文献を使って調べ、その内容をわかりやすく伝えることができる。 |
授業計画 |
授業の順序は未確定である。第1回の授業で詳細を説明する。 なお、7月末に行われる「京都教育大学国文学会」での研究発表を聴くことも授業計画に含める。
回 |
内容 |
1 | 授業全体の基本的な進め方・各自の紹介など |
2 | 図書館利用法・知的財産教育・性教育など(1) |
3 | 図書館利用法・知的財産教育・性教育など(2) |
4 | 図書館利用法・知的財産教育・性教育など(3) |
5 | 図書館利用法・知的財産教育・性教育など(4) |
6 | 国文学科教員による入門的授業(1) |
7 | 国文学科教員による入門的授業(2) |
8 | 国文学科教員による入門的授業(3) |
9 | 国文学科教員による入門的授業(4) |
10 | 国文学科教員による入門的授業(5) |
11 | 国文学科教員による入門的授業(6) |
12 | 学生による発表(1) |
13 | 学生による発表(2) |
14 | 学生による発表(3) |
15 | 学生による発表(4)・まとめ |
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テキスト・参考書 |
テキストは特にないが、国文学科教員による入門的授業においては、あらかじめ資料などを配布したり、書物の購入を求めたりする場合がある。 |
自学自習についての情報 |
各教員より指示する。この時期は興味を狭く限定せず、授業中に示された図書や文献は努めて入手し、時間をかけて幅広く読んでおくこと。 |
授業の形式 |
講義形式と演習形式を併用する。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
講義形式の授業でもグループワークなどを併用するので,対話的に学びを進めることが求められる。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平素の授業への取り組みによる。 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
発表では大学生に求められる最低基準を設定する。その水準に達していない場合は単位を認めない。 |