科目名 |
基礎セミナー |
クラス |
数学 |
授業の概要 |
本講義は大きく2つの内容で構成される。1つは教員養成学部において初学年から学んでおくべき教養に関する内容、もう1つは大学数学を学ぶにあたり、身につけておきたい見方・考え方に関する内容である。本講義を通じてそれらの事項を習得し、今後の学びに結びつけられる準備を行うことを目標とする。 |
授業の到達目標 |
・大学において自ら学ぶことの重要性とその方法,またその基礎的な能力を獲得する。 ・数学的な見方や考え方,表現方法を学び,問題解決に活かす力を身につける。 |
授業計画 |
講義は以下のように進める予定であるが,「図書館ツアー」と「性教育/性暴力」,「教師への道」,「グローバリゼーションと教育」の日程調整の都合により講義の順序が変更される。
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 新入生合宿研修について |
3 | 「図書館ツアー」 |
4 | 「性教育・性暴力」 |
5 | 「教師への道」 |
6 | 「グローバリゼーションと教育」 |
7 | 集合論 |
8 | 写像 |
9 | ペアノの公理 |
10 | 自然数の加法 |
11 | 前進後退法による証明 |
12 | 構成による証明 |
13 | 選択による証明 |
14 | 特化による証明 |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
テキストは使用しない。必要に応じて資料を配布する。 |
自学自習についての情報 |
講義内容のふりかえり(復習)が必須である。 |
授業の形式 |
講義・演習 |
アクティブラーニングに関する情報 |
必要に応じてグループワークを行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
講義内でのレポート等により総合的に判断する。 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
基礎セミナーは毎回出席するということが前提であり、止むを得ず欠席するときは前もって連絡するという常識を最低限身に付けること。 |