科目名 |
英語コミュニケーションB |
クラス |
h |
授業の概要 |
聴衆の感情をつかむインスピレーション型としては名高いプレゼンテーション・フォーラムであるTED TALKSを視聴できるテキストを用いる。個人の趣向をふりかえる小規模の話題から、現代の世界が抱える問題まで、語句や表現を学びながらユニットごとに異なるテーマを考察する。CDを使ってのダイアログを聴き取るリスニング問題や、DVDでプレゼンテーションを視聴しての設問に取り組む。現代において解決が求められているさまざまな社会問題や、若い世代の人がこれからの人生においてどのようにして能力を発揮していけるのか、等の高度なレベルの考察まで目指せるように構成されている。まずは聴き取り問題およびリーディング・セクションにより、ボキャブラリーや表現をおさえ、DVDをモデルとしてミニ・プレゼンに取り組む。 |
授業の到達目標 |
身近な話題について、英語でやりとりする表現力を向上させる。 社会問題について、英語表現を学びながら自分の見解で反応できるようになる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | Introduction Unit 1 Protectors |
2 | Unit 1 Protectors (続き) Unit 2 Family Connections |
3 | Unit 3 Global Stories |
4 | Unit 4 Music |
5 | Unit 5 Good Design |
6 | Unit 6 Inspiration |
7 | Unit 7 Ethical Choices |
8 | Unit 8 Better Cities |
9 | Unit 9 Giving |
10 | Unit 10 Mind and Machine |
11 | Unit 11 Nature |
12 | Unit 12 Discovery |
13 | Short presentation using Unit 3 or 6 or 9 or 12 |
14 | Short presentation using Unit 3 or 6 or 9 or 12 |
15 | Review |
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テキスト・参考書 |
『Keynote 2』 by David Bohlke (CENGAGE Learning) |
自学自習についての情報 |
リーディングの部分や巻末のトランスクリプトは、辞書引きの予習をしておくこと。 |
授業の形式 |
演習形式 |
アクティブラーニングに関する情報 |
ペアワークやグループワークでは、与えられたトピックに関して、英語で自分の意見を作成し話す、積極的な取り組みを求める。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
定期試験70%、平常点30% |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
遅刻3回で欠席1回とみなす。欠席回数が三分の一を越えると期末試験を受ける資格を失う。 |