| 科目名 |
英語コミュニケーションB |
| クラス |
j |
| 授業の概要 |
本授業では、英語で読む、聞く、書く、話す力の全般的な向上を目指す。議論を呼ぶ興味深いトピックスに関して賛成・反対の立場から主張するディベート教材を用いて、説得的な主張を展開するための論理構成、論理的な英語での表現を身につけたい。各レッスンを確実にこなし、基盤となる英語力(英文を正しく音読し、意味を理解し、英文を再現する力)を強化し、最終的には自分で選んだトピックに対して自分の立場を英文で表明できることを目標に授業を進める。 |
| 授業の到達目標 |
1)英文を正しく音読し、意味を理解できる。 2)正しい英文によって自分の考えや意見を表現できる。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | Ch.1 Animals in Zoos |
| 3 | Ch.2 Security Cameras |
| 4 | ch.3 Can Customer Service Go Too Far? |
| 5 | Ch.4 Digital Manuals, Catalogs, and Textbooks |
| 6 | Ch.5 Womenomics |
| 7 | Ch.6 Extreme Sports |
| 8 | 中間テスト・前半の振り返り |
| 9 | Ch.7 Casinos and Gambling |
| 10 | Ch.8 Spouse Hunting |
| 11 | Ch.9 Space Exploration |
| 12 | Ch.10 Becoming a World Heritage Site |
| 13 | Ch.11 Driverless Cars |
| 14 | Ch. 12 The Lay-Judge System in Japan |
| 15 | 期末テスト・授業のまとめ |
|
| テキスト・参考書 |
Taking Sides: Opinions For and Against(Asahi Press,2017) |
| 自学自習についての情報 |
1)毎回1章ずつ進めるので、必ず予習(本文および練習問題)してくること。 2)毎回、英作文の小テストを行う。 |
| 授業の形式 |
演習+講義(英語表現の説明など) |
| アクティブラーニングに関する情報 |
適宜グループワークなどを通じて、学生が能動的に活動する授業を行う。 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平常点(小テスト、提出物など)40%、中間テスト30%、期末テスト30% |
| その他(授業アンケートのコメント含む) |
授業ではランダムに指名します。その際に、予習をして来なかった学生は平常点から減点します。 |