科目名 |
英語インテンシブリーディング |
クラス |
a |
授業の概要 |
1. 現代社会の最新事情が書かれた各ユニット約400語の英文を読み、先ず主題、大意、各段落の要旨を 把握することを目指す。 2. 文構造の理解のために、主語と述語の対応や、修飾語句の範囲に着目し、正確に意味を読み取る。 3. 最新のトピック、例えばブログの世界、ウェブ2.0、宇宙コロニー、幹細胞などに関するエッセイを読む。 |
授業の到達目標 |
1. 文章を丁寧に読むことによって、複雑で長い英文を理解することができる。 2. 精読により文法、語彙力をつけ、各領域にわたる文章の読解や表現の能力を高めることができる。 3. 広いテーマを選ぶことにより、最新の情報を英語で収集することができる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス
Unit 1 Pro Gaming |
2 | Unit 2 The Blogosphere |
3 | Unit 3 Organic Food |
4 | Unit 4 Franchises |
5 | Unit 5 Character Culture |
6 | Unit 6 Language Change |
7 | 中間テスト |
8 | Unit 7 Unlocking Motivation |
9 | Unit 9 The End of Privacy |
10 | Unit 10 Going Carbon Neutral |
11 | Unit 11 Retro Style
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12 | Unit 14 Web 2.0 |
13 | Unit 17 Space Colonies |
14 | Unit 19 Lost Arts |
15 | Unit 20 Stem Cells |
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テキスト・参考書 |
Andrew E. Bennett, Reading Pass 3 second edition (NAN'UN-DO) |
自学自習についての情報 |
指示されたテキストの予習をする。 練習問題は授業中にテスト形式で実施することがあるので、 ここも必ず予習をする。 |
授業の形式 |
演習形式。学生が和訳・要約を行い、教員がそれに解説をする。 担当者は授業当日に指名する。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
テキストの内容に関するグループ・ディスカッション、ディベートを実施する。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
小テスト・宿題など 40%、まとめのテスト 60% |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
小テストや課題の詳細については、初回の授業時に説明する。 前年度は進度がやや遅めだったので、今年度は一回に1ユニットを終える。 そのために辞書やテキスト下段の解説を参考にして、丁寧に予習をすること。 全授業回数の3分の2以上の出席を必要とする。30分以上の遅刻・早退は 欠席とみなす。 |