科目情報
科目名 英語エクステンシブリーディング 
クラス ｈ 
授業の概要 １．受講生が分担して１章ずつを担当して，その章のトピックについての文章を解説し，次にその記述内容に関して自分の考えを発表する。
２．教員が補足説明と問題演習を行う。 
授業の到達目標 賛成か反対か、意見が二つに分かれやすいトピックについてのエッセイを読んで、世の中の出来事への関心と理解を深めながら、読解力の向上を目指す。 
授業計画
回 内容
1Guidance
Chapter 1 Animals in Zoos 
2Chapter 2 Security Cameras 
3Chapter 3 Can Customer Service Go Too Far? 
4Chapter 4 Digital Manuals, Catalogs, and Textbooks 
5Chapter 5 Womenomics 
6Chapter 6 Extreme Sports 
7Chapter 7 Casinos and Gambling 
8Chapter 8 Spouse Hunting 
9Chapter 9 Space Exploration 
10Chapter 10 Becoming a World Heritage Site 
11Chapter 11 Driverless Cars 
12Chapter 12 The Lay-Judge System in Japan 
13Chapter 13 Artificial Intelligence 
14Chapter 14 Life-prolonging Treatment 
15Chapter 15 Trusting Statistics 
 
テキスト・参考書 Taking Sides：Opinions For and Against （朝日出版社） 
自学自習についての情報 担当者は発表の準備を入念に行い，その他の受講生は各章の本文を読んで、解釈ならびに内容面での質問を用意しておくこと。 
授業の形式 担当者による発表，受講生間の意見交換，教員の補足説明と問題演習。 
アクティブラーニングに関する情報 模擬授業と意見交換を通して、授業に能動的に取り組む。 
評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） 期末試験（75%）と，発表を通しての授業への貢献度、受講態度（25%）などから総合的に評価する。 
その他（授業アンケートのコメント含む） 単位認定には、全授業回数の2/3以上の出席が必要。